確定申告作成コーナーで確定申告の申告書を作ってみよう1| 身近なお金で得する話

　確定申告作成コーナーで確定申告の申告書を作ってみよう。

　確定申告作成だけなら、特別ソフトのインストールもいらない。

　ICカードリーダーも要らない。

　電子送信するのなら、ソフトのインストールやらICカードリーダーやら必要だけど。

新規に確定申告する場合の確定申告作成コーナーの使い方

1、『申告書・決算書・収支内訳書の作成開始』をクリック。

2、『書面での提出を選ぶ』をクリック。

＊後日、電子送信したい場合も作成後に選択できるので、ここでは書面提出でOK。

3、申告書等印刷を行う際の確認事項の各項目を確認しチェックを入れる。

＊プリンターは、印刷時に使うので必ずしも接続されていなくても入力中は問題ない。

　接続されていない場合でもチェックを入れれば、書類の作成はできる。

4、『次へ』をクリック。

5、青色申告する人や白色申告で給与以外の所得を申告する人は『青色申告決算書・収支内訳書作成コーナー』をクリック。

前年度に確定申告コーナーで書類作成したものを利用する場合

　住所や氏名や減価償却の項目を昨年度分から取り込むことができる。

　前年度の確定申告作成コーナーで作成したデーターがパソコン内などに保存されているのが条件。

1、『過去の年分のデータ利用』をクリック。

2、『書面での提出を選ぶ』をクリック。

＊後日、電子送信したい場合も作成後に選択できるので、ここでは書面提出でOK。

3、申告書等印刷を行う際の確認事項の各項目を確認しチェックを入れる。

＊プリンターは、印刷時に使うので必ずしも接続されていなくても入力中は問題ない。

　接続されていない場合でもチェックを入れれば、書類の作成はできる。

4、『次へ』をクリック。

5、青色申告する人や白色申告で給与以外の所得を申告する人は『青色申告決算書・収支内訳書作成コーナー』をクリック。

6、『保存ファイル名：』の横の『参照』とあるボタンをクリック。

7、対象のファイルを指定し、『開く』。

8、『保存データ読込』ボタンをクリック。

　データを途中保存したいときに、保存のボタンが見当たらないときは『戻る』をクリックして、全画面に戻り『保存』ボタンをクリックし、任意の場所に保存する。