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SBI証券では、現物株取引においてSOR注文が使えます。
って?
そもそも、SOR注文ってなんだろう?
複数市場から最良の市場を選択して注文を執行する形態の注文。
SOR注文を使うと、東証などと私設取引市場(ジャパンネクストPTS)で提示されている気配値を監視し、原則、最良気配値を提示する市場へ自動的に注文が発注される。
自動的に東証の気配値が安いか、ジャパンネクストPTSの気配値が安いか判定して、安い方を選んで注文するので、通常の注文よりSOR注文の方が株を安く買える可能性が高い
。
東証ってのは、東京証券取引所のこと。
たいていの株取引は、金融商品取引所を通して、株などの有価証券の売買を行う。
東京証券取引所【株式会社金融商品取引所】・大阪証券取引所【株式会社金融商品取引所】・名古屋証券取引所【株式会社金融商品取引所】・札幌証券取引所【会員金融商品取引所】・福岡証券取引所【会員金融商品取引所】・ジャスダック【株式会社金融商品取引所】・マザーズ・ TOKYO PRO・ジャスダック・ セントレックス・ Q-Board(福岡)・アンビシャス(札幌)で行われる。
個人投資家は、株式会社に株の売買の注文を出し、証券取引所で売買がされて成立するって言うのが普通だ。
SOR(スマート・オーダー・ルーティング)注文では、金融商品取引所だけでなく、私設取引市場(ジャパンネクストPTS)を利用して、株の売買ができると言うこと。
では、私設取引市場(ジャパンネクストPTS)ってのは?
私設取引市場(ジャパンネクストPTS)は基本的に、電子取引システム。
私設取引システム(PTS:Proprietary
Trading
System)とは、日本において、金融商品取引所を介さず有価証券を売買することが出来る電子取引システムをいう。
アメリカではATS(Alternative
Trading System)もしくはECN(Electronic Communications
Network)と呼ばれる私設取引システムが1960年代から広がり、2012年3月の取引量は市場全体の30%を超える水準となっている。
欧州においても同様に、伝統的な取引所以外での取引割合は30%を超える水準。
日本においては、取引所が注文を受け付けていない夜間取引を中心として様々な証券会社がサービスを提供していたが、SBIジャパンネクスト証券とチャイエックス・ジャパンの提供する2つのみとなっており、取引割合は市場全体の5%程度の水準に留まっている。
主なPTS は↓
ジャパンネクストPTS
SBIジャパンネクスト証券が運営するPTS。略称JNX。2007年8月より開始。当初は夜間取引であったが、2008年10月28日から昼間の取引も開始した。参加証券会社はSBI証券、ゴールドマンサックス証券など2012年3月時点で17社。
チャイエックスチャイエックス・ジャパンが運営するPTS。
ふーん、SBI証券の専売特許みたいなもの?
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