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投資信託もちょっとだけ買っているおいら。
分散投資で小額ずつインデックスタイプのものを買っている。
今のところ全部プラスになっているのだが、その中で、今日はニッセイ日経225インデックスファンドのお話をちょっと。
おいらのニッセイ日経225インデックスファンド現在の評価額399,056円。
投資した金額が230,000円。
+109,056円。
約47%の利益ってことになる。
ニッセイ日経225インデックスファンドは日経平均に連動するように作られた投資信託のひとつ。
インデックスファンドとは、市場平均(ベンチマーク)と同じような動きをする運用を目指すファンドのことで、名前のとおり、日経平均に連動するようになっている。
組み込まれているのは日経225の銘柄とほとんど同じ。
購入手数料が無料(ノーロード)。
最近はニーサにも組み込まれている。
買付単位 口数:1万口以上1万口単位
金額:1万円以上1円単位
積立:500円以上1円単位 (SBI証券)
売却単位 口数:1万口/金額:1円
信託報酬 (税込)/年 0.27%
信託財産留保額 なし
解約手数料 (税込) なし
アクティブファンドは、いわゆるファンドマネージャーという投資信託の専門化が銘柄選定を行う投資信託のこと。
一方、インデックスファンドは、「日経平均」とか「topics」とかの銘柄をほぼそのまま採用したもの。
専門家が銘柄選択を行うアクティブファンドのほうが、運用実績が良いのではないかと思われるが、実は、「大部分のアクティブファンドは、インデックスファンドの運用成績を下回っている」という現実がある。
ぶっちゃけ、専門家でも市場の予測はできない(難しい)というのが現実にあるようだ。
ニッセイ日経225インデックスファンドは買い付け手数料が無料。
信託報酬 (税込)/年 0.27% 、信託財産留保額 なし、 解約手数料 (税込) なしと買い付け手数料が比較的安価。
インデックスタイプの投資信託は定期的な定額購入で積み立てていくような投資方法(ドル・コスト平均法)で威力を発揮する。
ドル・コスト平均法は毎月決まった額の投資信託を継続的に買って行く方法。
毎月一定額の投資信託を買って行くので、「投資信託の基準値が高いときには少ない口数を購入」し、「基準値が低いときにはたくさんの口数を購入できる」。
平均すると、購入金額が安くなる。
基本的に長期の投資に向く方法。
証券会社の場合、1度購入手続きをすると自動的に自分が決めた日に定期的に買い付けをしてくれる。
500円くらいから積み立て購入ができるので、若いうちからちょっとづつ積み立て購入をすると、将来それなりの金額になるかもしれない。
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