サイトを引越しするかも
現在、当サイト「身近なお金で得する話」の引越しを考えている。
少しずつ、記事を新サイトに移していくつもりだ。
検索で来てくれた人は、いきなり画面が変わっても驚かないでね。
<<身近なお金で得する話・最新記事リスト>>
総記事数:
★全ての記事を表示する
2011年05月26日 (木) 21:37 |
編集
先日の『月 額 表………所得税法別表第二』のなぞだが、課税対象金額の幅の間にある金額だと差額が出る様子。
職場でもらう給料表の所得税の記載は、パソコンソフトで計算されているために、月額表の金額の間の金額だと、ぴたりと月額表の金額とは合わないんだと。
でも、その計算式は職場の庶務課でもわからないっていう返事だった。
『給与計算は、アウトソーシングで外部に頼んでいるので、今、わ...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『月の給料からの所得税は、会社の庶務課でも計算式がわからないんだって』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 所得税 課税 所得
2011年05月29日 (日) 20:21 |
編集
さて、給料明細をじっと見ていただいて。
この中で非課税となる項目は・・・。
給料明細の中で非課税になる項目
1、社会保険料(健康保険・厚生年金・厚生年金基金・雇用保険の保険料)
2、所得税・住民税。
3、通勤手当。
で、このうちの3、の通勤手当だが・・・・。
この通勤手当、無条件で非課税になるわけではない!
通勤手当が非課税になる条件
・自...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『給料明細の中の非課税になる項目は?』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 明細 非課税
2011年08月03日 (水) 14:40 |
編集
みんなのお楽しみ、お給料。
給料(給与)には『支払いの5原則』というのが存在する。
給与支払いの5原則
・通貨払いの原則
賃金は通貨で支払わなければならない
・直接払いの原則
賃金は直接労働者に支払わなければならない。
・全額支払いの原則
賃金はその全額を支払わなければならない
・ 毎月1回以上支払いの原則
賃金は...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『給与支払いの原則ってどんなもの?』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 賃金 給与 支払い 原則
2011年08月04日 (木) 21:04 |
編集
給与や賃金の支払いの原則のひとつ『通貨払いの原則 』法24条1項
。
『賃金は、通貨で支払わなければならない。』ってやつだが。
要するに、法律的に賃金の現物払い(物による支払い)を禁止しているってこと。
通貨なので、原則的に手形や小切手は駄目。
『通勤手当が定期券で支給されている』なんてケースは、実は、労働組合と労働協約が結ばれているから。
賃金の...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『賃金の支払いの原則『通貨払いの原則 』の通貨って?』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
賃金 給与 給料 原則 労働協定
2011年08月05日 (金) 22:57 |
編集
給与支払いの原則のひとつ『直接払いの原則』
賃金は直接労働者に支払わなければならない。
親権者や後見人等の法定代理人への支払いや、労働者から賃金受領の委任を受けた任意代理人への支払いは、法律上は無効。
親兄弟であろうとも、労働者本人以外への支払いは無効。
本人の同意があっても本人以外への支払いは法律的に無効ってわけ。
でも、例外はある。
しかも、ちょっと...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『『直接払いの原則』の例外』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 給与 賃金 原則 支払い 例外
2011年08月07日 (日) 20:34 |
編集
賃金の全額払いの原則というのは、賃金は所定支払日に支払うことが確定している全額を支払わなければならないとする原則のことをいう。 労働基準法第24条第1項本文。
で、この全額払いの原則にも、例外が存在する。
労働基準法って、例外が多い・・・。
賃金の全額払いの原則の例外として認められるもの
・給与所得税の源泉徴収(要するに所得税・住民税),社会保険料(雇用保...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『賃金の全額払いの原則の例外として認められるもの』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 賃金 原則 全額払い
2011年08月09日 (火) 11:21 |
編集
賃金の毎月1回以上支払いの原則。
要するに『賃金は毎月1回以上の支払いをしなさいよ』と労基法上に定められている原則のひとつ。
で、この賃金の毎月1回以上支払いの原則の例外になるのは、ボーナスなどの賞与・臨時の賃金・退職金など。
ま、ボーナスや退職金が毎月支払われるわけ無いけど!
昨今の不景気で、資金繰りが厳しく『今月は、給料が払えないので、来月にまとめて払う』...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『賃金の『毎月1回以上支払いの原則』』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
賃金 給料 給与 原則 一定払い 毎月
2011年08月12日 (金) 15:11 |
編集
賃金支払いの5原則の最後のひとつ『一定期日支払いの原則』
『賃金は、一定の期日を決めて支払わなければならない』ってことです。
賃金の支払い日は、毎月10日とか毎月25日と決める。
で、決まった日に、ちゃんと支払いましょう。
毎月第○×曜日はだめ。
でも、毎月月末払いはOK。
賃金の支払日が休日の場合は、その支払日を繰り上げ又は繰り下げするのはOK。
...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『賃金支払いの5原則の最後のひとつ『一定期日支払いの原則』』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 賃金 原則
2011年08月15日 (月) 22:09 |
編集
賃金・給与・給料・報酬どれも同じように感じるが、本とは違うのだろうか?
ちょっと、調べてみよう。
辞書を引くと、こんな風に出ている。
給料
→使用人の労働に対して、雇い主が支払う報酬。俸給。サラリー。
給与
→1、公務員や会社員の給料や賞与など、勤務に対する対価の総称。税法上は、俸給・給料・賃金・歳費・賞与及びこれらの性質を有するものをいう。
2、金銭・品物な...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『賃金と給料・給与・報酬どう違う?』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 給与 報酬 所得 賃金
2011年08月16日 (火) 22:34 |
編集
給料が払われない!困った事態になったら、どうしたらいいんでしょうか?
会社が事実上倒産していた場合、『未払い賃金立て替え制度』というのが国の制度である。
でも、会社がまだ倒産してない場合、どうしたら良いもんか?
未払いの給料を請求する方法として考えられるのはいくつかあるが、いずれも一長一短。
1.
労働基準監督署に申告する
手続きが簡単だが、強制力がない。
2.
支払督...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『給料を払ってもらえないときは・・・』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 不払い
2011年08月17日 (水) 13:36 |
編集
未払賃金立替払制度とは、企業倒産により賃金が支払われないまま退職した労働者に対して、未払賃金の一部を立替払する制度。
未払賃金立替払制度の対象となる場合の企業倒産とは、どういうものかというと。
1、法律上の倒産
→[1]破産、[2]特別清算、[3]会社整理、[4]民事再生、[5]会社更生の場合
*破産管財人等に倒産の事実等を証明してもらう必要がある。
必要な用紙は労働基準監督署...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『未払賃金立替払制度の対象となる『倒産』とは』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
賃金 給料 未払い 倒産 立替
2011年08月18日 (木) 15:16 |
編集
未払賃金立替払制度の対象となる賃金って言うのは、どんなっものを言うのか?
立替払の対象となる賃金
・退職日の6か月前の日から機構に対する立替払請求の日の前日までの間に支払日が到来している「定期賃金」及び「退職手当」で未払のものの8割。
・税、社会保険料、その他の控除金の控除前の額(社宅料、会社製品の購入代金、貸付金返済金等については控除される)
立替払の対象とならない賃...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『未払賃金立替払制度の対象となる賃金』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 未払賃金立替払制度 賃金
2011年11月20日 (日) 23:01 |
編集
通勤手当は、原則的に非課税だが、限度はあるわけで。
この、通勤手当の非課税限度枠を越えた部分は、給与収入とみなされる。
(1)通勤手当の非課税限度枠
*1か月当たりの非課税となる限度額を超えて通勤手当を支給する場合には、超える部分の金額が給与として課税される。
・マイカー通勤の場合
*電車やバスなどを利用して通勤しているとみなしたときの通勤定期券1か月当たりの金額が、それぞれの...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『通勤手当は一定額までは非課税』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 賃金 手当て 通勤手当
2012年06月03日 (日) 12:18 |
編集
最近、『はあ???』と言うニュースが多い。
原発の再稼動やら、生活保護の問題やら、今度は、『東電の給料の値上げ』と来たもんだ。
東京電力は、社員の給料を値上げする計画なんだぜ!
え、知らない?
東電年収、大企業を上回る 社員平均46万円増の571万円
25年度
MSN産経ニュース
- 1 日前
東京電力が、平成25年度の社員一人当たりの平均年収を571万円と、今年度より...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『電気代も上がる、東京電力の社員の給料も上がる』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
東京電力 値上げ 給料 電気代
2013年09月29日 (日) 12:21 |
編集
2012年の1年間の民間給料は2年連続減少しているという調査結果が出た。。
調査は国税庁。
民間企業で働く会社員やパート・アルバイト、派遣、非正規従業員が対象。
期間は、2012年の1年間。
役員を除く正規従業員の平均は467万円(男性520万円、女性349万円)。非正規は168万円(同225万円、同143万円)だったという。
景気は回復傾向だというが、果たして、この減った分の給料、2013年年度はいったいどうなる...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『2012年度の民間給料は2年連続減少』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
給料 2012年 国税庁
2013年10月18日 (金) 12:26 |
編集
雇用規制緩和特区構想が、頓挫したらしい。
雇用規制緩和特区構想とは?
地域を限定して大胆に規制緩和を進める「国家戦略特区」での緩和項目のひとつ。
外国企業や新興企業が進出しやすくすることを目的にした
〈1〉労働者と経営者間で解雇の条件を事前に契約書面で決める「解雇ルールの明確化」
〈2〉有期契約で5年超働いた労働者が本来、無期契約を結べる権利をあらかじめ放棄できる「有期雇用の特例」
〈3〉一...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『雇用規制緩和特区構想頓挫』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
雇用規制緩和特区 雇用 給料 解雇
2014年03月20日 (木) 06:38 |
編集
春闘で大企業のベアの報告がニュースで流れた。 ベアというのはベースアップのことだそうだが、定期昇給とどういう違いがある? ベースアップは定期昇給につながるとも言われているけどねえ。 ベースアップとは? ベースアップとは、給与の基本給部分(ベース)に対しての昇給額、または率である。 和製英語(base up)であって、実務家の間ではベアと略されることが多い。 職務給が採用されている欧米には存在しない概念であ...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『ベースアップと定期昇給?』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
ベースアップ 定期昇給 給料 昇給 ベア
2014年05月07日 (水) 10:46 |
編集
給料から天引きされている所得税、この給料の所得税も平成25年から増税されている。
給料だけでなく、公的年金、退職金、ボーナスなども増税された所得税が取られている。
税金の名称は『復興特別所得税』。
銀行預金や金融商品の利益だけでなく、やっぱり、給料からも復興特別所得税が源泉徴収されている。
だんだん給料の手取りが少なくなるわけだ。
復興特別所得税は何に課税される?
・利子等及び...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『給料も復興特別税で手取りが減ってる』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
税金 復興特別所得税 所得税 増税 給料 年金
2014年11月19日 (水) 17:14 |
編集
厚生年金の保険料って給料の何%になるんだろう?
厚生年金の保険料は給料月額によって変わってくる
厚生年金の保険料は給料月額によって変わってくる。 給料月額のベースは、4月から6月の3ヶ月間の給料(基本給に手当てなどを加算したもの)。 4月・5月・6月の給料を足して、3で割って、国の定める標準報酬月額表に当てはめる。 その当てはめた金額が、9月から来年の8月の厚生年金の負担額になるのだ。 給料から、天引き...
⇒この記事をもっと読みたい人はこちらの
『厚生年金保険料は、給料の何%か?』をクリック
サイト内の同タグのついた記事
厚生年金 保険料 給料 折半