サイトを引越しするかも
現在、当サイト「身近なお金で得する話」の引越しを考えている。
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2011年07月20日 (水) 20:46 |
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休憩時間とは、労働者の権利として労働基準法で『労働から離れることを保障されている時間』をいう。
しかし『休憩時間を設けなくてもいい』という職種もある。
休憩時間を設けなくてもいいとされる職種
・運輸及び郵便の事業に利用される者のうち列車、自動車、航空機等の運転手、車掌、給仕等の乗務員であって長距離にわたり継続して乗務する者
・屋内勤務者30人未満の郵便局において郵...
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休憩 時間 労働基準 原則 例外
2011年07月21日 (木) 22:29 |
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休憩時間の3大原則にも、例外はある。
休憩時間の3大原則のひとつ『一斉付与の原則』のばあいにも例外はある。
『一斉付与の原則』とは「休憩は、一斉に与えなければならない」というもの。
一斉付与の原則の例外
1、業種による一斉休憩付与の例外。
・運送の事業・販売、理容の事業・金融、保険、広告の事業・映画、演劇、興行の事業・映画、演劇、興行の事業・郵便、信書便...
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『休憩時間の3大原則のひとつ『一斉付与の原則』の例外』をクリック
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労働基本法 休憩時間 原則 一斉付与
2011年07月22日 (金) 13:20 |
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休憩時間の3大原則のひとつ『自由利用の原則』
→休憩時間を自由に利用させなければならない。
→事業の規律を保持するために必要な制限を加えたり、休憩時間中の外出に対して許可を受けさせることは、必ずしも違法とはならないが・・。
基本的には、休憩時間は『仕事に拘束されない、自由利用』が原則。
で、この自由利用の原則の例外となる職種も存在する。
休憩時間の自...
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『休憩時間の3大原則『自由利用の原則』の例外となる職種』をクリック
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労働 休憩 時間 原則 例外
2011年08月03日 (水) 14:40 |
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みんなのお楽しみ、お給料。
給料(給与)には『支払いの5原則』というのが存在する。
給与支払いの5原則
・通貨払いの原則
賃金は通貨で支払わなければならない
・直接払いの原則
賃金は直接労働者に支払わなければならない。
・全額支払いの原則
賃金はその全額を支払わなければならない
・ 毎月1回以上支払いの原則
賃金は...
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給料 賃金 給与 支払い 原則
2011年08月04日 (木) 21:04 |
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給与や賃金の支払いの原則のひとつ『通貨払いの原則 』法24条1項
。
『賃金は、通貨で支払わなければならない。』ってやつだが。
要するに、法律的に賃金の現物払い(物による支払い)を禁止しているってこと。
通貨なので、原則的に手形や小切手は駄目。
『通勤手当が定期券で支給されている』なんてケースは、実は、労働組合と労働協約が結ばれているから。
賃金の...
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賃金 給与 給料 原則 労働協定
2011年08月05日 (金) 22:57 |
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給与支払いの原則のひとつ『直接払いの原則』
賃金は直接労働者に支払わなければならない。
親権者や後見人等の法定代理人への支払いや、労働者から賃金受領の委任を受けた任意代理人への支払いは、法律上は無効。
親兄弟であろうとも、労働者本人以外への支払いは無効。
本人の同意があっても本人以外への支払いは法律的に無効ってわけ。
でも、例外はある。
しかも、ちょっと...
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給料 給与 賃金 原則 支払い 例外
2011年08月07日 (日) 20:34 |
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賃金の全額払いの原則というのは、賃金は所定支払日に支払うことが確定している全額を支払わなければならないとする原則のことをいう。 労働基準法第24条第1項本文。
で、この全額払いの原則にも、例外が存在する。
労働基準法って、例外が多い・・・。
賃金の全額払いの原則の例外として認められるもの
・給与所得税の源泉徴収(要するに所得税・住民税),社会保険料(雇用保...
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給料 賃金 原則 全額払い
2011年08月09日 (火) 11:21 |
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賃金の毎月1回以上支払いの原則。
要するに『賃金は毎月1回以上の支払いをしなさいよ』と労基法上に定められている原則のひとつ。
で、この賃金の毎月1回以上支払いの原則の例外になるのは、ボーナスなどの賞与・臨時の賃金・退職金など。
ま、ボーナスや退職金が毎月支払われるわけ無いけど!
昨今の不景気で、資金繰りが厳しく『今月は、給料が払えないので、来月にまとめて払う』...
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賃金 給料 給与 原則 一定払い 毎月
2011年08月12日 (金) 15:11 |
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賃金支払いの5原則の最後のひとつ『一定期日支払いの原則』
『賃金は、一定の期日を決めて支払わなければならない』ってことです。
賃金の支払い日は、毎月10日とか毎月25日と決める。
で、決まった日に、ちゃんと支払いましょう。
毎月第○×曜日はだめ。
でも、毎月月末払いはOK。
賃金の支払日が休日の場合は、その支払日を繰り上げ又は繰り下げするのはOK。
...
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給料 賃金 原則